2020年5月6日水曜日

midori to kage 

midori to kage 

   私は学生時代を過ごした京都が好きで、数年前に1年間左京区の京町風の民家を借りたことがあります。休みの日には、そこ(鹿ヶ谷)から哲学
の道を通り、禅林寺(永観堂)、南禅寺を通り、そのまま蹴上(インクライン)に行くか、岡崎(平安神宮)から青蓮院の方へ行くか、疎水(仁王門通)を蹴上方向へ辿るか。白川橋、仏像や古美術ばかりの店が立ち並ぶ新門前通か三条川原町へ行く手もある。そこから又枝分かれして、新京極や寺前通、錦市場辺りへ行くか。
 銀閣寺市営駐車場前にあったハワイ風のカレーの店はもうなくなっている。この間行ってがっかりした。でも新たな店も出来ていたりする。
 それが散策の楽しみだったりするんだけど...。 
 永観堂の前で少女が見て驚いていたのは、揺れる影だったのだろうか?
 そろそろ青葉が茂る京都に初夏がおとづれる。(2019年4月27日)
※哲学の道もそうだし、この写真にあるように外国の方が訪れて、日本の四季の良いところを見てもらうということは、当分出来ないだろうな…こういう写真のような場面も従って、出会わないことかも知れません。 (2020年4月補追)

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