2020年5月6日水曜日

Hong Kong


 2015年3月23日の朝、私は息子とはじめての香港にいた。夜中に着いて、少し寝て、一日だけの香港を楽しんだ。だから100万ドルのあの夜景は見れなかった。(・_ゞ)
九龍の街中を北京に向かう空港行きのメトロの駅を探していたら、香港在住の大学生の男の子が親切に駅まで案内してくれた。とても嬉しく彼に感謝した。メトロに乗っていると、進行方向右に小山が見えて、私は香港に少しの間滞在したけど、あの小山に点在する家々を訪れることは一生ないだろうという思いが不思議にさせた。そしていつまでもその思いは消えずに残った。
 香港だけは、あの時(息子が生まれた年の6月)の鄧小平の天安門広場にはなって欲しくない。日本人はみなそう思っている。
 香港、北京と移動する上で、googleは使えないと聞いていたから、あらかじめインストールしていた maps.me というアプリがどれだけ役にたったか..。

有耐心等候!一定愿望因为实现
   深夜の0時を回って着いたホテルの鍵(ダイヤル)は二つあって、ホテル入口は8桁の数字、部屋の入口は携帯番号と、あらかじめメールに届いてました。深夜で立会いが出来ないのもあるけど、そもそもホテルは格安でそういう仕組みになっているのかも知れない。ただその代わり、翌日帰るときには、滅茶苦茶親切だった。ベトナムと同じく、オーナーはまだ若い女性だけど、お母さんが郵便局まで案内してくれ、不要になった荷物を送る手続きまでずっと同行してくれたのでほんとに助かった!ありがとう香港...

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