長時間に渡るフジTVの問題で渦中の中居氏はどんな心境だろうと察してみる。そして港社長自身も。以前現役の頃に当時23歳だったか部下がセクハラ被害にあって直属の係長ということで聴聞(実際には違う呼び名)に呼ばれたことがある。自分の上の上司も呼ばれ、当然加害の部下の男性も、被害者である彼女も呼ばれた。そんなことがあってから部下は異動し、結局辞めてしまった。そんなことがあって、の文言の前には、私と上司で彼女を違う部署に移し男性を直ちに移さなかった、そのことにより不利益を被ったと彼女自身が感じた出来事も起こったのだった。せっかく入った仕事を辞めることについては、本人はもちろんだけど、やはり上司として何らかの心の痛手が残った。辞める前に留学して大学に行きたいとの思いから大学卒業した息子に会わせたこともあるが、もしその時点で彼女が辞めていれば結果は違ったのだろうか?仕事を辞めてから数回食事も行ったし、新たに勤めた雑誌社で記事が気に入られて特選になったと喜んで奢ってもらったこともある。辞める前は好きだったミスチルのアルバムも上げたし、城が出来た後USJにも連れて行っても上げた。二人で「こんな莫大なお金を投資して城作るんやったらもっとすごい事出来たはずやのに」との思いは一致した。気が合ったからカラオケや山登りも一緒に行った。一度体験したUSJのホテルに投宿した際に(会見で港社長が下手な言い訳みたいな話で当時を思い出してしまった)駆けつけた彼女を先に休むように言い、自分はリビングのベンチで寝たことがある。勿体無いとか我慢するとか、彼女が魅力がないからとかいうのでは全くなく、既にセクハラ被害があった部下だからというより、それより以前に既に子供に謝るようなことをしていた自分がいたのであり、変な話だけどそんな自分には守護霊とか分からないけれどいつも(海外行っても)付いているしバリアが出来ているような気がしていた。一緒に仕事から帰った道すがら彼女が「まだ付き合ってるんすか」と心配してヤクザな女と交際しているのかと上目遣いに聞いてきた。頷いていたけど、思い起こせば付き合うべき人ではなかったと私自身が思っていると彼女も知っていたんだろうと思う。この女性については別な私が描いているミステリーに登場する。そして付け加えるとすれば、もう一人50代の女性にもセクハラ被害の相談を受けていた。そしてその女性も被害を受けた側なのに不本意ながら異動し、その後退職してしまった。相手はぬくぬくと生きているし、彼女からは仇を取って欲しいと直接言われているわけではないけど、そうすると約束した。つまりここでわざわざ書いているのは、仮に女性が性被害を訴えるような場面では必ず本人が被害を訴えるだろうし(全く問題ないヒロミが弁解していたのをTVで見た)彼女が相手を信頼しているならば、被害を訴えるなんてことすらないだろうと私は思っているのだ。おそらくだけど、中居事件は既に政治案件になっていると思うし、警察が介入することはないのだろうどんな凶悪な罪であっても。歴代首相の令嬢など何人も今のフジテレビには入社しているという背景もある。
補追;1月30日。上の文面で、付け加えるとするなら、最近YouTubeで10年ぐらいグラドルとか専属でない女子アナを経験したような女性が積極的に顔出しで「裏話」をしている動画をよく見るようになってきた。その話の中で中々女性としては自分の未経験な分野における地位と比較して、逆に相手の社会的地位が高いと、何をされても(特に枕営業等のことが話題となっているから)イヤとは言えず抵抗できなかったと話している。そして今の自分なら(動画再生回数がかなり上っているから)積極的に中嶋Pのような年収2千万男でもバラせる、ただ実名で出すには条件がいるとも話している。一頃米国でme too運動が起こり、エプスタイン事件(大統領や英皇室をも巻き込んだ不都合な事件)があり、日本でも映画やドラマの制作関係者による性被害がそれを契機にして話題になっていることは確かであるが、それでも松本や中居事件は氷山の一角であり、YouTube動画により女性も「発言権」を得てきた状況になっていることは救いになったと言えるだろうか。
歌&作詞&作曲 by Uru
どんな言葉で 今あなたに伝えられるだろう
不器用な僕だけど ちゃんとあなたに届くように
明日が見えなくなって 信じることが怖くなって
過去を悔やんでは責めたりもしたけれど
僕を愛し続けてくれた人
もしも明日世界が終わっても 会えない日々が続いたとしても
僕はずっとあなたを想うよ あの日僕にくれたあなたの笑顔が
生きる力と勇気をくれたんだ 星が見えない孤独な夜でも
あなたがいる ただそれだけで強くなれる
目が合えば笑って 一緒にいれば楽しくて
共に過ごした毎日は かけがえのないものだった
夜仕事からの帰りに夜空を見上げると、オリオンの近くに輝く星と飛行機の点滅が見えた そして耳に聴こえていたのはこの曲だった。
MC183/konoutawo itosii satoko ni sasageruyo
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