まず次のリンク🔗動画を見てもらいたい。これは、昔の話ではなくて現在の北海道の状況です。釧路湿原は、世界遺産に登録されているが、地元住民も「もう世界遺産を返上してはどうか?」と嘆いている現実を、日本人はあまり知らない。
今自民党はじめ立民も総裁選挙の真っ最中で、その中で小泉候補であればすぐに衆院戦を行うと明言した。夫婦別姓も法制化すると。それは別に選択制でいいし、(彼は高齢者には厳しい。中国に厳しく物申すなら高市早苗の方がいいと思う)それについてはTVのコメンテーターも、まず法制化してから言うべきでしょうと批判する。もし仮に小泉最年少首相が誕生したとして、衆議院解散後の総選挙は10月13日になる可能性がある。ちょうどうちの地元の秋祭りの日に当たっている。ただ秋祭りはコロナで3年開催されなかったことから、役員会でも中止にはならないだろう。岸和田のだんじり祭りをはじめ秋には地方で秋祭りが盛大に模様されるのが恒例である。昨日9.11に地元警察に5枚の書類を提出して道路使用許可申請を行った。
だから行事に変更はないものの、衆議院選挙で自民が勝つ保証は全くない。国民は政治と金の問題にうんざりしているはずだし、統一教会の問題も決着着いたと思ってもないはずだ。これまでも、安倍政権下でいろんな問題が産出しても、何ひとつ解決せず安堵できない、と感じているはずだ。何一つ変えないというのであれば、今の共産党独裁の国がそうだ。すでに国家主席の動向も知れない。あの李克強が習近平に排斥され、李強首相が誕生した。それはすんなりいくと周は思っていたはずだ。歴史は繰り返す。
自民党が下野したときに、何が起こったのか歴史が証明している。同じ轍を今度も自民は踏むと言うのだろうか?
YouTubeの動画にあるように、日本の自然の状況ももう切羽詰まっている。自然災害が発生した時に、ソーラーパネルでこれまであった森林の機能が伐採によってはたらかず、動物たち、昆虫たちが住めなくなって逃げてしまったり、住処を失って生息できなくなっている現状を、もう一人の「私」の人格者が童話に仕上げた。ちょうど静岡県の浜松市が「森林のまち童話大賞」を募集していたのでギリギリ8月末に応募した。
奈良県の護国神社の周辺に張り詰められた太陽光パネル Google earth より
もう人間は遅すぎたのよ、と母親は娘の咲に語りかける。人間が好き勝手に、自己中的な発想で「開発」「発展」と称して山林を切り開き、それまで森を棲家としてきた動物たちが住めなくなったのだ。鹿や猪、猿や熊が森を後にする。するとどういうことが起きるかというと、昆虫や鳥たちもそれまでの環境が変わってしまったから生息区域を追い出されてしまう。人間はおそらく彼らから「復讐」を受けることになるだろう。すでに、青森以南に生息するツキノワグマや北海道にしか生息しないヒグマは生活圏を離れて人間界の近くに生息区域を移している。為政者は、自分だけの生活エリアで自分たちだけが満足を得ればそれでいいのだ。
「米騒動」が日本で起きているが、母は毎年市内の農家から11月になれば一年分まとめ買いする習慣があって、コメに困ったことがない。北海道では全国から大量に直接予約注文が入り嬉しい悲鳴をあげている農家もあれば、内地では天候の異変により廃業する農家も出ていると聞く。政治家は自分の身の安泰しか考えることが出来ない種族だ、国民のことなんて考えることも元々ないし、「彼の国」を利することはあっても、自然とそこに生きる民を守るといった心は働かない。発想に乏しいから、政治家になったのかも知れない。
補追;9月10日だったか、これまで鳴りを潜めていた Tyler Swift がここにきて大統領選ではハリス副大統領に投票すると言い切った。彼女のフェイクニュースをトランプが利用したのが許せなかったのかも知れない。初の両者のテレビ討論会の結果でもハリスが大きく引き離している。黒人で女性初の大統領が誕生するか見ものでもある。
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