今朝も森山文科大臣に対する国会質疑の模様と街頭での市民の反応についてフジテレビの朝の番組が取り上げていた。コメンテーターも、パックンは人間の記憶力の曖昧さについて話していた。金子恵美氏は「統一教会からの岸田総理への逆襲」との見解。つまり自民党の岸田政権になって統一教会そのものを文科省が裁判所に解散命令請求を行ったからというもの。解散請求は、元教団信者からの強い要請を受けての措置だった。自民党内で見れば、安倍さんが統一教会ありきの選挙活動を行なっており、忖度した議員は皆統一教会を利用していたのが思い起こされる。「記憶にございません」は政治家の使い古した言葉であるが、政治資金の裏ガネ問題では揃ってその文句を連発していた。いちばん多かったのは松野氏で、萩生田光一、林芳正、松野博一氏は全て元文科大臣である。あと西村康稔氏も逃げまくっていたっけ(文春報道では別に秘書に対するパワハラで問題視されていた)。こんな体たらくでも平成元年生まれの(吉高由里子やテイラー・スウィフトも同じ)の息子は、百田の日本保守党を含めて自民党以外の党を認めていない。
「人工知能は記憶喪失の夢を見るか?」画像は、朝日デジタル記事より
人間はミスを起こすし(重大なミスは大事故につながる)、記憶違いで済まされない事もある。よって生成AIの活用の場はこれからも多いだろう。自動運転を警察庁は許可するのか知らないが、既に公道で、運転席に運転手がいるが一部のバスは実際に運行されている。警察庁がうっかり許可した「電動キックボード」が今死亡事故につながっていたり、自転車の(携帯電話を握った)違反などを交通切符を適用することを決めたが、これについても実際に免許証がないのだから問題がないとも言えない。実際にそう言う声が街頭のインタビューでもあった。
そして海を越えたアメリカでは大統領選挙前の予備選がはじまっている。バイデンとトランプの一騎打ちの様相であるが、バイデンの「記憶違い」を指摘する記者がいたら、それについて猛反論するバイデンの談話もあったり、トランプも「自信を持って」言い間違いしているし、バイデンも各国首脳の名前をかなり言い間違いしたりしている等高齢者ゆえの問題点も露呈している。われわれ素人は思うはずだ。なぜもっと40代のケネディ大統領のような若い人が現れないのかと。それについては同じ番組で、「それはアメリカという国ではかなりの選挙資金が必要で、バイデンがいちばんお金を持っている。トランプもお金持ちだが、裁判費用にかなり必要で選挙では戦えない」などの解説があった。日本と同じ金権選挙が同じ同盟国でもあるということか…。
生物の記憶と生成AI (2024.2.14 聖バレンタインデーの日に)
(翌日更新)今朝西大寺駅でいつものように三宮行きの快速をホームで待ってると、そこに京都行きの特急ビスタカーが入る。見ていると殆ど満席なのが不思議。つまりリッチに通勤しているということ。昨日は難波店で二十時までやったから、自分褒美?に「ひのとり」プレミアム初めて乗った。でもがら空き、この空間はやはりリッチな人の者限定の気がした。お前もきっとなんでそんな勿体無いことするの?と聞くかも知れないけどさ、昔ブログの走りの時代に人気があったブログに「新幹線通勤」というのがあって、その人は、勤務地の東京と住んでる山形を往復するって話やけどね、自営でどうせ経費で落としてるんやろうけど…。おれはニューヨークの生活を配信している人のブログが好きやった。それもこれも、もう存在してないけどね。
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