今日昼の番組「バイキング」で『エア離婚』という言葉を取り上げていた。子供とかのために直ぐに離婚手続きはしないけど、実質的に「別居」するなどの選択や、事実婚をしていたとしても二人が決めた将来の時期にどうするかをその時に決めようというものだそうが、もちろん賛否両論がある。
コロナ離婚は今年特有の現象であるが、ただ離婚したいが、周りの人間関係や取り巻く状況などからそう容易く離婚できない現実がある。
それは「自分らしさ」とは何か、を問うことであると思う。
自分らしさとは何だろう?あの時の自分とはいったい何だったのか?あの時の自分は何をしたかったのか。どういう人生を歩んでいくのがよかったのだろうか?何か大事なことを(見)失っていないのだろうか?あの時自分が選択した結果、何か自分らしさを犠牲にしてきたから、いつの間にか無理をした自分の中の綻(ほころ)びが今になって出てきているんじゃないだろうか.....。ひょっとして、あなたもそんなことを思ってる、ことはないですか、今。
心までもつなぎとめたい人は今いますか?
そんな私たちの意思とは関係なく、日本が打ち上げたはやぶさ2という小惑星探査機は、所要の役目を終えた後地球に帰還することなく、また新たなミッションである 1998ky26 という星を目指して旅立って行った。その星に到達するのは2031年であり、帰還するのはまだその先であるという途方もない未来に至るmission であるから、JAXAで携わっている人も世代交代しているという話である。
地球の中の日本の中のそのまた小さな村の中で細々とした作業をする者たちもいるのも忘れないで欲しい。
※12月24日のクリスマス・イブに動画を更新しました。
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