2025年10月29日水曜日

10月28日という日

  2025年10月28日は、これまでと少し違った歴史的な日となった。まず、私はこの日朝奈良公園にバイクで向かっていた。R169号線は途中混み出して、父が眠る霊園入口から迂回して、山側を進むことにした。いつも通勤で使っている人の車やバイクの人と合流したが割と進んで、奈良教育大や自衛隊がある付近からはスイスイ行き、鹿が前の車の前を通り停車した以外は大仏殿の近くの交差点まで来た。白バイがいて、交差点を右折したらもうスムースに通行できた。パトカーが視界に入るとこの辺だと推測がついた。春日大社参道入口横に500円で停めれる場所を見つけてバイクを置き、目的地へ。パトカー乗務員があそこのテントの所と教えてくれた。結構参加者と報道陣が溢れており、空はヘリが舞う。その状況は写真のとおり。

 3段目の写真のカラコーンを設置してある場所の向こうに山があるが、そこが若草山。かつて三十五と初デートしたまさにその場所やったから感慨深かった。懐かしいと思いながら係員の指示に従って並ぶ。鈴木エイトも駆けつけているということだった。配布まで割と早かった。右手に写真のように抽選券がリストバンドになっていて替え玉が出来なくなっている。ここは、奈良地裁の傍聴席の抽選になっている場所なのだった。報道各社の記者やカメラマンの姿が見られた。そのうちの産経新聞の報道カメラマンと少し話が出来た。かつてベトナム戦争が激化した時に自ら危険を顧みず戦場でカメラを向けた沢田教一カメラマンを思い起こすが、彼らは好んでプノンペンや銃弾が飛び交うテトなどの戦地に出かけて行った。抽選は外れたために帰宅後、今度は録画したドジャース対ブルワーズ線を見ることになる。夕方から見たら、午後11時近くまでテレビの前に釘付けになった感じで、その日ドジャースはフリーマンの劇的サヨナラHRで第三戦をものにするのだが、18回までの攻防は確かに見応えがあった。最後は投手陣がいなくなり山本由伸が投球練習をするという前代未聞のシーンまでになり、フリーマンの力を振り絞った一発はそこから生まれたようだった。
 
 そして何よりその日は、東京では日米首脳会談が開かれていたのだった。トランプ大統領がエアホースワンで来日したが、出迎えた高市早苗首相ともども海兵隊のマリーンワンというヘリに乗り、米軍横須賀基地に降りてジョージワシントンという空母に載って兵士を歓迎するというセレモニーに参加していた。日米の今回の主要議題の中心は、既に決まっている80兆円もの対米投資をどのように具体的に行うのかという点だろう。この投資について具体的には何をどのようにして行うのかを解説した記事が次のリンク先です。参考に。実際に韓国での米中首脳会談は、主にレアメタルが議題になりそうだ。それにしても息子と以前行ったことがある日米首脳会談があった赤坂の迎賓館に比べて、かなり見劣りがする場所に思えた。
第一生命研究所の見解

 野次を飛ばすことしか芸がない立民議員や自民と連立を画策してもどうしても中華維新と思われてしまう日本維新の会の議員は、台湾有事や、まさにAPECが韓国で開かれているが、ドラマにも描かれている韓国と北鮮の政治状況を見て現実の問題として捉えて、適切に対応できるだろうか?最近では日本国民も熊出没が他人事ではないと思えるようになったか、「緊急銃猟」を可能にするように発展している。しかし、熊出没の原因を考えない限り、現象面のみで対応していたら、いつまで経っても効果的な解決策は見出せないだろう。

2025年10月16日木曜日

あなたに

  ちょうど去年の今頃実家に帰ると、そのタイミングで母が私宛の手紙を渡してくれた。表には朱書きで親展としてある。受け取ったものの、誰だろう?と首を傾げつつ、部屋で封を開けてみる。最初聞きなれない女性だと思ったら違った。あなたのペンネームだった。笑。忘年会のお誘いの案内だったけど、直ぐにそれは口実だと分かった。でも丁寧な万年筆のペン使いや、内容を読むうちに少し涙ぐんでしまってた。私が別居していることを見破っていたし、娘と買い物に行ったことも、夢とは言え見ているようだったから驚いたわ。そして部屋であなたと過ごしたことも思い出したし、借りたゲームのCDとかも思い出したし、他にも電子辞書とか、直ぐに使わなくなったけど小さなプレイヤーとかも。奈良公園や當麻寺、大台ヶ原。忘れてないわ。今なら當麻寺が秋の景色で、そろそろ冬になっていく大台ヶ原山。あまりに色んなことが重なってそんな思い出も打ち消されそうになるけど、それなりに私の人生を「再構築する」ことに努めているわ。一年前に受け取って、そのままにしておいてご免なさい。「20年後」てあったけど、私たち本当に20年も経ってしまったんだね。ほんとに待ってたの?以前読んだ童話はよく描けていたわ。それから「奇跡の星」も読んだ。「花束」はちょっぴり恥ずかしくなっちゃったけど…。同封していた薔薇の蕾には何か意味があるのかしら?そして図書カードはまだ使わないで引き出しに入れたまま。本屋さんには時々行くことがあるけど、出会わないね、なかなか。まだ時期が来てないということなんだと思う。暑い暑いと思っていた夏もあっという間に秋になったし、これから寒くなるから風邪引かないでね。ありがとう。とっても嬉しかったよ。三十五

                       写真は、本屋さんの芸術の棚に飾ってあるゴッホ関連の本の横にあるチラシ

 ほんとに色々あって当然だよね20年だから。ところで三十五のお父さんは東京単身赴任だったからいずれ袂を分つ日が来るんじゃないかって、そんなふうに勝手に思ってた。そのせいでお母さんも少し病気がちになったんじゃないかなぁ….。それからさ男の子はうちの息子もそうだけど扱いが難しいところがあると思う。ただ話せばきっと分かり合えるはず。童話に書いたけど、退職してのアジア旅行は息子に対する贖罪でもあったから。16年音信不通だった娘の方は。ひょんなことでつながった。日産の工場勤務でスマホが誤作動(サイバーで乗っ取られたかも?)起こしたことで横浜の所轄署に安否確認してもらって、無事だったけどスマホの連絡先が分かって、去年3月ごろに突然訪問を受けた。同じ日産車体の旦那と小さな赤ん坊も連れていた。苗字は息子と同じく母親姓を受け継いでいたけど。日産でピンと来たかも知れないけど、実は日本社会の縮図みたいな状況が彼女の家族の有様だよね。娘は気丈夫で会社辞めて育児とタクシー運転の両立を実行しているし、旦那もそろそろ第二弾のリストラ(或いは転勤)に差しかかっている。今、日本社会はかつてない程ギュウギュウしたような状況にあるんじゃないかなぁ?左派政権でとんでもない方向に舵を切っていたし、今から是正するにも与野党から圧力も半端ないときている。誰も責任を取らないし、やりたい放題が今の日本。三十五も感じているんじゃないん?もうギリギリのところまで来ていると感じているはず。だって山林を切り開いてそこにメガソーラーを構築する。大阪発の知事が全国の知事連と結託して中華の実質的支配を可能にしているという図式はもう10年以上進行しているから。熊が出没して熊よけに鈴鳴らすって?一昔前の話だわ効いたの。人を喰う熊は既に現実だから。でも子熊は撃っちゃダメだよ。必ず復讐するから。遅いんじゃないかもう?だけど分かってくれていると思うけど、ストーカーじゃないから三十五の生活は乱したくない。あの時と同じドアを開けて待っているだけ。それしか出来ない今も昔も。何が起きても展望は必ず開けるということは信じている。おれはお父さんに変わって三十五を大切にしていける。人は変わる。時代も変わる。でも変わらないものはあるよ。あ、それから薔薇の蕾はね、昔の映画「市民ケーン」の中で出てくるアイテムかな。去年職場の先輩の女性が仕事を辞めるのを知って、薔薇の花束を贈ったんやけど、その返しが図書カードだったってわけ。写メ撮るの忘れたけど、青の薔薇(サントリーのバイオ技術らしい)と赤い薔薇やピンクの薔薇など何種類の薔薇が重なった豪華なもの。十年前の退職の日に、全員が本部に呼ばれて、何があったか。最上階から一階まで各階の廊下を通り階段を降りるまでずっと全職員が出て花道を作ってくれて拍手を浴びるのよ。そんな光景は生まれて初めてやし、感動以外ない、そんな晴れの舞台に一人一人が包まれているのやった。それがおれの場合33年のほんとに最後のシメやったからお父さんに変わって晴れ姿を三十五に見せてやりたかったなぁ。けん

「どこに行ってたの?長旅だったね」

「ただいま」

「おかえり」


PS;33年3ヶ月続けられたのは私のおかげって言いたかった?でもさ当時辞める気なかったよ。きっと三十五の耳元で囁いた人がいて、決断したんだよね。結局三十五も辞める羽目になったんやけどさ、それはイレギュラーやったけど、三十五だったらどこでもやっていけるからな。いつも心の中では応援しているし、背中押しているから。三十五が言ってたよね、これ



2025年10月7日火曜日

アサヒにランサムウェア攻撃

  アサヒビールHDにランサムウェア攻撃があってから、10月7日現在未だ復旧の目処が立っていない。以前にKADOKAWAと系列のニコニコ動画に同じくランサムウェア攻撃が仕掛けられて(ちょうど当時の会長が電通事件の関係で逮捕されていた)、色んな内部的な有様が露呈されたことが記憶に新しい。今回はアサヒビールの株価が下がり、店舗やスーパーなどで発注できず、他社のビールに乗り換えるなどの影響も出ており、悩ましい状況が続いている。

    出典;上の画像は警視庁、下はTBS  NEWS


 以前にブログで書いた大阪急性期総合医療センターへのランサムウェア攻撃により同病院側は10億円の和解金を今年8月8日に支払ったことが明らかになっている。

総合医療センター身代金を支払う

 有名なのは、2021年5月アメリカの石油関連企業「コロニアル・パイプライン」に対するサイバー攻撃で5日間事業がストップしたため、これ以上の被害を少なくするために仕方なく身代金の要求に従ったことがある。支払った額は、440万ドル=4億8千万円である。

 よってその後狙われた被害企業や団体は、身代金を支払ってしまう傾向にある。少し前に徳島県で起きた出来事は何であったか? 代わりにグーグルAIに話してもらおう。

 2021年10月31日に発生したサイバー攻撃によるランサムウェア感染で、電子カルテシステムが停止し、半田病院の機能が2ヶ月近く麻痺したことです。この攻撃により、身代金を要求される事態となりましたが、病院は身代金を支払わず、データ復旧のための交渉を経て、専門のデータ復旧会社が犯罪集団に身代金を支払い、復元キーを入手しました。最終的に7,000万円をデータ復旧会社に支払い、2022年1月4日にシステムが再稼働し、通常診療が再開されました。


 この件については以前書いたので同じことは書かないが、もし同じような被害が他の病院であったとして、私が交渉する会社を既に立ち上げていて、請け負うことをしたとしよう。        犯人側に身代金を支払うが、交渉も同時に行う。或いは事前に犯人と交渉側がグルだという仮説も成り立つのである。

 ところで、かつて神戸大学大学院経営学研究科だった記憶するが、ビールのシェアを研究した論文を読んだことがある。今回の自民党総裁選挙で総裁の座を射止めた高市早苗氏の母校である。平成2年ごろだったかな?)キリンビールが市場シェアでトップであり続けていた。ちょうどウイスキーならサントリーみたいなものだった。それがある時期を境に、つまり「アサヒ・スーパードライ」という銘柄を世に出したところで大逆転が生まれたのだった。 犯人側のイニシャルは「麒麟」という文字を英語名に付けているが、それは恨みなのか、単なるパロディなのか、それとも正味金欲しさなのか?





2025年10月1日水曜日

サトシ・ナカモトは誰なのか?

   最近見つけた本。誰しも気になるのは、彼が一体誰なのか?という一点だろう。実名を明かさず、所在も不明で、自分が彼ですと名乗りをあげて英国で裁判沙汰にもなったがその人は負けている。この本の冒頭約20ページに及びイーロン・マスクではないかとの説を取り上げている。429ページのほんの触りの部分で。彼こそがナカモトだと天才的な一致点を挙げているが、私は頷かない。彼は違う。確かに彼は今ではトランプ政権の中枢にいたし、ロケットやWi-Fi用のスターリンクや電気自動車テスラ、今ではスマホや動く住宅まで手がけている。密教高野山の開祖空海を信奉しておりかなり日本通ではあるが、イーロン・マスクはナカモトサトシではない。マスクはかなり注目を浴びたがる人間だがその辺も正反対である。少し話は逸れるが、マスクがトランプ大統領に貸しがあると言っていたがその真意を誰も知らないだろう。彼は恐らく大金を投じて大統領選挙に際しテイラー・スイフトが沈黙を守るよう要請したはずだ。もし彼女がカマラ・ハリス民主党候補を私は応援しますと言ったなら、別の結果が出たことだろうし、今のような保護主義的なトランプ旋風を吹かすことは難しかっただろう。マスクはAIを利用し次期大統領と当代人気歌手が仲良く歌っているなんて肖像権でさえ侵害してしまう動画をXで流して煙に巻いたが、彼女は一切の沈黙を守り通した。そのような一見して派手な演出はナカモトの得意な分野ではないと言っておこう。

Wiredの本に関する記事

 本の中でナカモトがいかにしてビットコインなるものを世に出すのに心血を注いだかが描かれている。そして彼を探す人間もいかに多いか、それこそミステリーといってもいいくらいだ。まず、これまで世界の基軸通貨であり続けている(今後変わると予想する人もいる)ドルが中央銀行であるFRBにより操作されているようにどの国の通貨も中央銀行が規制している。ナカモトは中央銀行を通さず世の中でマネーとしての機能を果たしていけるようにプログラミングした。それが一つは、紙幣のような通貨と違い、ビットコインであれば、一度売り買いすれば誰の手から誰の手に移ったかが明らかに出来るようにした。それがブロックチェーンの技術である。そこではハッシュ関数というものが用いられており、改ざんすることが困難である。そこでGoogle AIでトランザクションについて検索すると次のような結果が出る。

 ビットコインにおける「トランザクション」とは、ビットコインの取引データそのものであり、あるアドレスから別のアドレスへビットコインを送金する際の**「インプット(支払元)」と「アウトプット(支払先)」、および取引を証明する電子署名**などを含む情報です。マイニング(採掘)によって検証・承認され、ブロックチェーンという分散された台帳に記録されることで、取引の不変性が保証されます。


 つまり改ざんが出来ないなら、このブロックチェーンを応用して選挙の投票行為に出来ないかと考える人も多いが実現されてはいない。政治家にとって都合の良くないことの方があるんだろうと推察する。きょうび神奈川の小泉陣営が誰かを使ってステマ(ステルスマーケティングの意)を使って敵陣営を陥れ、自陣に都合の良い雰囲気を作り出すなんてことが流行っているから当然だ。彼によらずとも政治家というのは皆そうである。政治家が信用できる人種だなどと誰か信じるだろう。金儲けに奔走し、名誉と地位に拘り、やれることはなんだってする。およそそういうことをやらないのがサトシ・ナカモトなのだ。しかし、ビットコインの価格は、当時のほとんど無価値の額から、2025年10月現在1BTC=1810万1673円という信じられない価格になっているのである。
 ただマイニングは、かなり電力を食う。かつては中国国内でもダムのある人のいない地下のようなところで恐ろしいほどのコンピューターを並べてマイニングという作業をするのだ。時の政府の中国共産党はそれを許さなかっただけだ。それと、ビットコインには発行に期限がある。発行枚数が2100万枚に達すると終える。それはおよそ2140年ごろであると言われている。発行した2009年ごろといえばビットコインと同じくP2P(ピアツーピア)であった。同じくググると

ピアツーピア(Peer to Peer、P2P)とは、サーバーを介さずに、ネットワーク上のコンピューター同士が対等な関係で直接データなどのやり取りを行う通信方式

とある。この方式は当時東大の研究室にいた情報理工学系研究室にて助手をしていた金子勇氏が2002年に既にファイル共有ソフトというものを編み出し世に公開している。その名が
Winny で当時著作権を脅かす存在として警察も手を焼いていた。というのも北海道警の事故見分のあらましや京都府警の窃盗事件の捜査状況等きりがないが、自宅に持ち帰った警察官がウィニーを利用してゲームや音楽などをダウンロードしたはいいが、ノートPCの中には警察内部資料もあり曝け出されてしまったことで、全く関係のないウィニー開発者を逮捕するという暴挙に出てしまうのだ。そもそもファイル共有ソフトという類のものは、他人と共有出来るが当然ながら自己の情報も挙げてもいいという前提で成り立っている。彼のような天才的な情報分析のプログラマーであれば、今の世に流行している特殊詐欺の拠点も摘発できてしまうのに、正反対に彼の才能を一生使えないようにしてしまう。そしてしなくてもいいような大河原化工機事件を起こしてしまうのは何故なんだろうか?

この本の中にいくつか専門用語が出てくるので少しまとめてみます。出処は、Google AIです。

○ TorとはThe Onion Routerの略で、インターネット上で通信を匿名化し、IPアドレスからの特定を困難にする無料オープンソースのソフトウェアおよびネットワークです

アルゴリズムとは、問題を解決するための具体的な手順や計算方法のことで、プログラミングにおける「コンピューターに何をさせるか」という指示の設計図にあたります。またハッシュ関数は、データを固定サイズの「ハッシュ値」に変換するアルゴリズムです。


○ uTorrent(マイクロトレント、uTorrentとも呼ばれる)とは、BitTorrentプロトコルを利用してファイルを共有するためのクライアントソフトです。BitTorrent, Inc.が開発し、ピアツーピア(P2P)方式でユーザー同土が直接ファイルをダウンロード・アップロードできるのが特徴です。※しかし使用に当たっては、マルウェアに感染する危険性や、著作権に抵触する恐れなど問題がある。