2024年12月7日土曜日

追悼 中山美穂

  ただ悲しくなるの あなたの歌を聴いてると

  こんな寒くて風の強い冬の夜には 暖炉があるのに

  心まで暖まらないわ それはあなたがいないから

    この先どうして行けばいいのか 答えを教えて欲しかった

 なぜ先に行ってしまうの どうして私を置いていくの

 どうして こんな冬の日に 私を置いていくの

 涙が止まらないの 涙が止まらないの

 ねえ 温もりのある あなたの手で私の頬を包んで

 妹 中山忍の姿を見て詠んだ詩です。

             画像;読売新聞オンラインより
 最近では、へべれけになるほど酒に酔っていることもあったらしい。酒を飲んでそのままお風呂に入ったのかも知れない。孤独だったのかなぁ。ご冥福をお祈り致します。
補追;この彼女が酒に溺れるのは、おそらくフランスにいる息子のせいかも知れない。「手足をもぎ取られたみたい」と言ってたことがあったみたいです。愛ちゃんが息子を誘拐するみたいに連れ去ったことがあったみたいに、親権で争うとああいう風になってしまうのかも知れない。ただ冷静に考えて欲しいのは、日本なら親権と言っても、せいぜい17まで。すぐ大人になってしまうのだ。いくらでも会おうと思えば会えるし、手立てはあるのだから。


 ただただ泣きたくなるの

 作詞;国分友里恵/中山美穂 作曲;岩本正樹

 あなたの部屋の前 座りこんだら

 なんて静かなの 恋の入り口みたい 

 私に生まれたこと 感謝できれば

 あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね

 どんなふうに 扉は開くのだろう

 どんなふうに 夜は終わってゆくのだろう

 ただ泣きたくなるの

 好きだから 好きだけど いつも 胸が

 恋より あたたかい ぬくもりをあげたい

 忙しい あなたへ….

 次々に友だち 結婚してく

 現実的にあぁ 夢が騒がしく見える

 どんな時も つらいことがあっても

 昼も夜も ずっとずっとずっとずっと 逢いたい

 ただ泣かないように 

 強くなる 強いから いつも夢が

 叶えたい願いは 扉を開けたい

 忙しい 二人で.....


MC183 / sekaijyuwo siawaseni


    生駒の風は厳しく冷たい

 けれど開けたドアから お前がそっと外に出てくれたら

 どんなにか心強いか知れない

 あれから ずっと待っているんやから


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