今年もいろんな事あったなぁ。チェンマイで買ったお気に入りの財布(クレジットカード、現金等入り)を有名な外資系ハンバーガーショップの中で失くしたことがあった。連絡したら、そのことを店員が親切に教えてくれた。「ちゃんとお客さまの財布預かって金庫に入れてありましたけど、お客様が直ぐに来なかったので店長が昨日警察に届け出ました」実際言われた通り直ぐに行けなかったことを反省もした。この財布実は管轄署には届いていなかった。きっと店長がネコババしたものと思われたがどうしようもない。「いやあ、車内のゴミと一緒になって気づかずに捨ててしまいました」。腑に落ちない、と思ったが後の祭りとはこのことを言うのだろう。何度も店長に言った、誤ってそうしたと思うんですが、もう一度探したらひょっとして出てくるかもしれないので。そんな期待も無駄だった。仕方なく上司と示談交渉の上決着したが、腑に落ちなさは消えなかった。欲しいのはお金よりその財布だったから。あと僅かとなった今年も師走に入り、オミクロン株が徐々に日本でも広がる様相を見せているし、北新地のビル火災が放火殺人に発展して死者多数という、またしても京アニ事件の再来を思わせる事件が大阪で発生もした。
たとえ色んなことがあっても、お前だけは何時までも笑顔の似合うお前でいて欲しい。もう随分前のことになるけど、2004年11月30日にリリースされたBoAの「メリクリ」は今聴いてもグッとくるものがある。
それは当時と被っているからかも知れない。あの時はお前とクリスマス・イブにUSJにも行ったし、サンタさんが壁にいる「チャペル」にも行ったっけな。(追記;そのチャペル実は2日ほどお預けになっていたようだった)翌年になって寒い日でもいつも行動を共にした。お前が7月15日に生まれてくれたこともいつも感謝している。
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