今朝のニュースで見たのは、アメリカの大学でのスピーチを行っていたトランプ大統領よりの、いわゆ右派の政治活動家でありアメリカの若いインフルエンサーであるチャーリー・カーク氏が銃撃一発を喉元に受け死亡した事件。FBIが捜査しているが、拘束した被疑者は囮かどうか知れないが早々に釈放しているようだ。そして下にリンクしたように地元警察があらためて真犯人を特定したようだ。
日本では既に石破首相をはじめ、謎の中国人女性に居宅が侵入された岩屋外相をはじめ左派の政治家が多い。それをリベラルと呼ぶのも何か変だ。リベラルとは東京新聞の例の望月記者をはじめとして自民党の官房長官が記者会見を開けば盛んにツッコミを入れてくるような連中のことだ。本屋で店頭に並んでいた「検証 安保法制10年目の真相 仙台高裁判決 の読み方」を買って読みはじめたが、かつて二発の改造拳銃による銃撃により暗殺された安倍元首相が、この安保法制つまり集団的自衛権を推し進める人であったから、そうでない側近の間で軋轢を生んでいたようだがそんな当時の動きも記されている。安倍さんと仲が良かったトランプ大統領は2期目で自らの信念に基づき様々な内外の軋轢にもかかわらず自己の主張を押し広げており、モンロー主義の再来のような関税問題も反グローバリズムの世界制覇をめぐってヨーロッパやアジア、カナダでも様々な影響を与えている。
警察が真犯人を拘束(9月17日付BBCより)
よく右や左とどちらかに分けたがるが、どうやら最近の政治的な動きもわかりにくくなってきたようだ。何がリベラルか、また何を持って右派と呼ぶのかも判然としない。亡くなった安倍さんは右派だろうが、右翼ではない。そして暗殺されたチャーリー・カーク氏は最近来日して参政党党首とも面談もしていた。その参政党は、日本では右派ポピュリズム政党または極右政党などと呼ばれてもしている。これは世界的な政治的な動きの中での位置付けでのことである。イタリアのメローニ首相は極右であり、ヨーロッパでは移民政策を特に問題化して移民反対を取る立場の人々が声高にあげる極右的な言動の中で、彼らを極右、またはポピュリストなどと呼んでいるが、日本の若者の中でも反財務省デモはリベラルと位置付けられようか?媚中議員に対する行動ならポピュリズムなのかも知れない。安倍さんが当時完全無欠の人ではなかったように(だから撃たれたのか)信念に基づいて行動するのは人は難しい。政治家が信念を持って行動するとは、当然のように死を覚悟しなければならないはずだから。
逆に石破首相(交渉したのは赤沢財政担当大臣と言われている)のように80兆円もの投資をアメリカと約束し、それをトランプ大統領は評価し日本側も大成功だと言っている。トランプ大統領は、「日本の資金で儲けたお金の90%はうちだ」と本気で思っているのとかなり差がある。トップ自ら交渉のテーブルについていないからなのと、今では国民も気付いている郵政民営化はアメリカが仕掛けたもので、保険や貯金の資金はアメリカが吸収してしまって日本の国益を損なった歴史の二の舞いを踏むんじゃないかとの懸念がある。彼らはたとえ政界から姿を消しても口約束だけは残ってしまい、負の遺産となって次期政権(9月20日時点で既に高市早苗が次の首相との呼び声が高い)に引き継がれることだろう。日本とは一体何なんだろう?もはや日本人が稼いだ税金や土地や山林は中国に持って行かれてしまうのか?またそれを次期政権は右派の力で防ぐことができるのか?トランプの前でぐずつく赤子のような日本はアメリカの属国になってしまうのだろうか?
デイズニー+で韓国のドラマ「北極星」が公開された。冒頭シーンで次期大統領を目指すチョン・ジヒョンの夫が喉元を撃たれるシーンがある。そのシーンはちょうどアメリカのチャーリー・カーク氏の殺害とも被る。南北統一を目指す政治家が狙われた形だが、文在寅がかなり北寄りの政治家だったが、統一を阻害することを良しとしない集団もいるのだろう。アメリカにしても韓国にしても誰にとっても納得いく政治はないのかも知れない。個人的な経験で言えば、チョン・ジヒョンが「私の彼を紹介します」の冒頭で女性警察官としても彼女が警察の屋上で立つシーンはすごく衝撃だった。オーバーに言えば、人生が変わってしまうくらいの衝撃をこの映画は秘めていた。そして韓国人に対する見方も、その前にN.Y.で出会った韓国人の若い女性の思い出と合わせて変わってしまったのだった。