2021年4月18日日曜日

ソフィーの夢 おれの夢

  ソフィー おれは、お前がたとえお婆さんになってしまったとしても、ずっとここで待ってるよ。「あ〜ごめんごめん探したよ」とハウルは言ったんだ。おれも、お前を探してたよ ずっと。12月1日の朝見つかったような気がしてたんだけどね......。魔女のせいなのかなあ。会えそうだと思っても、またどこかに行ってしまうなんて。

追記;2022年12月8日の夜、また見つかりそうやったんやけど、見失った!

 私はソフィー。きっと会いにいくから。未来のあの場所で待ってて!荒地の魔女もいない、戦争もない穏やかな時が巡ってきたら、きっとハウルと会えるから。

 コロナ禍で人々はマスクをしても、どこか自由を求めてる。今は少し窮屈でもさ、ソフィーとハウルが自由にのびのびと空を駆け巡ったような日がきっとやってくるさ。その時は、お前にもちゃんと会える気がするんだ。その日を待って、こんな曲でも聴きながら今日も休むとするかな.......。ハウルの動く城 Soprano Sax

Merry Go Round of Life - Howl's Moving Castle

ピアノとピアニカでハウルの動く城

芸大出身者によるサクソホーン4重奏団

                                     ※画像は、プリクラ画像byGMOより

                      


2021年4月4日日曜日

お稲荷さん

  久し振り(16年ぶり)で伏見稲荷大社にお詣りして来たよ。驚いたのはねぇ、金曜日だったのに結構観光客が多く(他府県ナンバーの車が駐まってた)その中でも外人の家族連れや友人を連れての旅行客が多かったことかなぁ。いくつもの朱色の鳥居をくぐって山頂まで登ったんは初めてやったかな...。その日は桜が散る春もそろそろ終わる季節で、気温が高く、もう夏日で汗をかいてTシャツ1枚になったほど。山頂を探している女性と下山するまで話しながらは退屈しなかった。でもさ、そばにずっとお前がいるような気がしてたよ。

Instagram伏見稲荷大社de Go!




新中東戦争のゆくえ